ネオdeいりょう<無解約返戻金型終身医療保険>

短期入院や入院を繰り返す場合、三大疾病などの重い病気の備えに、イチ推しの医療保険

●主契約(短期入院10日給付特則)
1回の入院*1が10日以内の短期入院でも一律
10日分の入院給付金が受け取れるので安心
*1 原則として、退院日の翌日からその日を含めて30日以内の入院については1回の入院とみなします。
入院中は医療費以外にも、さまざまな費用がかかる場合があります。
- 病院までの交通費
- 日用品代(パジャマ・タオルなど)
入院一時給付特約をあわせて付加した場合
「短期入院10日給付特則」を適用し、さらに「入院一時給付特約」を付加すると、日帰り入院から10日分の入院給付金と入院一時給付金を受け取れるので、短期入院に、より手厚く備えられます。

●主契約(入院保障)
●主契約(短期入院10日給付特則)
●入院一時給付特約
1回の入院とみなす退院後の期間は30日と短く*
複数回の入院も安心
医療保険では通常、複数回入院した場合、一定の期間が空かないと、一連の入院とみなされ、2回目以降の入院が給付金お支払いの対象外となるケースがあります。
「ネオdeいりょう」ではその退院後の期間は30日と、短く設定*されていますので、短期間に複数回入院した場合でも、給付金を受け取りやすくなっています。
*2023年3月以前の「ネオdeいりょう」保障内容との比較


●三大疾病一時給付特約(2023)
●がん診断特約(2023)
●抗がん剤治療特約
●自費診療保障上乗せ型がん治療特約
ホルモン剤(再発予防目的を含む)によるがんの治療のための通院でも
給付金が受け取れて安心
ホルモン剤とは、ホルモンの分泌や働きを低下させ、がんの増殖を抑えることを目的とする薬剤です。乳がんや前立腺がんなどでこの薬剤による治療が行われ、内服や注射で治療します。
お支払いの対象となる抗がん剤治療には、ホルモン剤(再発予防目的を含む)による治療を含みます。なお、三大疾病一時給付特約(2023)、がん診断特約(2023)は2回目以降の給付金お支払いが対象となります。
※三大疾病一時給付特約(2023)、がん診断特約(2023)、抗がん剤治療特約のがんの保障については、主契約の責任開始日からその日を含めて90日以内にがん(上皮内がんを含む)と診断確定されても、保障の対象とはなりません。この保障されない期間中にがん(上皮内がんを含む)と診断確定されていた場合、がん診断特約(2023)、抗がん剤治療特約、自費診療保障上乗せ型がん治療特約は無効になります。

●三大疾病一時給付特約(2023)
三大疾病による入院などで、まとまった一時金を1年に1回を限度に何度でも受け取れて安心
三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)は再発に伴い入院することや、がんは抗がん剤治療やホルモン剤治療などによる通院が長期化することがあります。
三大疾病一時給付特約(2023)は、1年に1回を限度に何度でも給付金を受け取れます。

※各保障(主契約·特約·特則)の留意点やお支払いできない場合の詳細については、商品パンフレットおよび「重要事項説明書(契約概要·注意喚起情報)」「ご契約のしおり·約款」に記載しております。必ずご確認ください。
保障一覧
※各保障の詳細について、「主契約(入院保障)」「三大疾病支払日数限度無制限特則」「八大疾病支払日数限度無制限特則」「短期入院10日給付特則」「手術保障特則」「死亡保障特則」は当ページ下部をご確認ください。その他の保障については「特約ページ」をご確認ください。
入院・手術などに備える
主契約
病気・ケガによる入院をしたとき
一回の入院とみなす退院後の期間は30日
60日型 120日型 から選択
三大疾病支払日数限度無制限特則 八大疾病支払日数限度無制限特則 から選択
三大疾病支払日数限度無制限特則
八大疾病支払日数限度無制限特則
三大疾病・八大疾病による入院をしたとき
主契約の支払日数限度を無制限に保障
短期入院10日給付特則 NEW!
短期の入院をしたとき
1回の入院*²が10日以内の短期入院でも一律10日分の入院給付金が受け取れる
*2 原則として、退院日の翌日からその日を含めて30日以内の入院については1回の入院とみなします。
手術保障特則 NEW!
公的医療保険の給付対象となる手術・放射線治療などを受けたとき
Ⅰ 型(入院1倍)
Ⅰ 型(入院2倍)
Ⅰ 型(入院4倍)
Ⅱ 型
から選択
※責任開始日からその日を含めて2年以内に不妊症の治療を直接の目的として手術を受けられたとき、手術給付金をお受け取りいただけません。手術給付金をお受け取りいただけない手術があります。詳細については商品パンフレットをご確認ください。骨髄幹細胞または末梢血幹細胞の採取手術は、責任開始日からその日を含めて1年経過した日より保障が開始されます。放射線治療を複数回受けた場合の手術給付金のお支払いは60日に1回を限度とします。
死亡保障特則
亡くなったとき
主契約の入院給付日額の50倍~300倍
※募集代理店や契約年齢、主契約の入院給付金日額などにより、設定いただける給付倍率の上限が異なります。
先進医療・患者申出療養特約
先進医療、患者申出療養による療養を受けたとき
※先進医療·患者申出療養特約の保険期間は10年更新です。契約年齢が81歳~85歳の場合、保険期間は終身となります。特約の更新については商品パンフレットおよび「重要事項説明書(契約概要·注意喚起情報)」「ご契約のしおり·約款」をご確認ください。
入院一時給付特約
病気・ケガによる入院をしたとき
三大疾病・生活習慣病に備える
生活習慣病重症化予防特約 NEW!
生活習慣病で薬剤治療を受けたとき
高血圧性疾患、脂質異常症、糖尿病または高尿酸血症で薬剤治療を受けたときなど
三大疾病一時給付特約(2023)*3
がんと診断、心疾患・脳血管疾患で入院・手術などをされたとき
【がん】
初回・・・・・・初めてがんと診断確定されたとき
2回目以降・・・ がんで入院または通院をしたとき
【心疾患】【脳血管疾患】・・・入院または手術をされたとき
保険料払込免除特約(2021)*3
三大疾病・八大疾病で所定の事由に該当したとき、以後の保険料のお払込みが不要に
三大疾病A型
三大疾病B型
八大疾病型
から選択
がんに備える
がん診断特約(2023)*3
がんと診断されたときなど
初回・・・・・・初めてがんと診断確定されたとき
2回目以降・・・ がんで入院または通院をしたとき
抗がん剤治療特約*3
抗がん剤による治療のために入院または通院をしたとき
自費診療保障上乗せ型がん治療特約*3
自費診療を含むがんの治療を受けたとき
がんの治療を目的として手術・放射線治療 ・抗がん剤治療などを受けたとき
さらに自費診療による所定の治療を受けたときは上乗せして給付金をお受け取り
女性に多い病気に備える
女性疾病保障特約
がんや女性特有・女性に多い特定の疾病による入院をしたとき
女性特定手術・乳房再建保障特則*3
乳がんによる手術や子宮・卵巣・卵管の手術、乳房再建手術*4を受けたとき
*3 三大疾病一時給付特約(2023)、がん診断特約(2023)、抗がん剤治療特約、女性特定手術・乳房再建保障特則のがんの保障については、主契約の責任開始日からその日を含めて90日以内にがん(上皮内がんを含む)と診断確定されても、保障の対象とはなりません。この保障されない期間中にがん(上皮内がんを含む)と診断確定されていた場合、がん診断特約(2023)、抗がん剤治療特約、自費診療保障上乗せ型がん治療特約は無効になります。
*4 乳房再建手術は、女性特定手術給付金(乳房切除術)の支払対象となった乳房が対象です。
さまざまな治療に備える
通院特約
退院後に通院をしたとき
※さらに一時金の保障もお選びいただけます。
特定損傷特約
病気・ケガによる骨折の治療を受けたとき
ケガを原因とする関節脱臼、腱・靭帯・半月板の断裂および熱傷も保障
治療保障特約
公的医療保険の給付対象となる、入院をしたときや外来手術などを受けたとき
入院・手術などに備える
主契約(入院保障)
- 契約年齢 : 0歳~85歳
- 保障期間 : 終身
病気・ケガによる入院をしたとき、日帰り入院から給付金を受け取れます
| 給付金名 | 支払事由 | 支払額 | 支払限度 | |
| 60日型 | 120日型 | |||
| 疾病入院給付金 | 病気で入院をしたとき | 入院給付金日額×入院日数![]() | 1回の入院:60日 通算:1,095日 | 1回の入院:120日 通算:1,095日 |
| 災害入院給付金 | ケガで入院をしたとき | 1回の入院:60日 通算:1,095日 | 1回の入院:120日 通算:1,095日 | |

三大疾病支払日数限度無制限特則または八大疾病支払日数限度無制限特則を適用した場合、支払日数限度を無制限に保障します

主契約
短期入院10日給付特則 NEW!
1回の入院*⁵が10日以内の短期入院でも一律10日分の入院給付金を受け取れます
*5 原則として、退院日の翌日からその日を含めて30日以内の入院については1回の入院とみなします。
| 支払額 |
| 主契約の入院給付金日額×10 |
<給付金お受け取りのイメージ>
主契約の入院給付金日額5,000円、短期入院10日給付特則適用の場合



すべての特約・特則について
- 特約の中途付加および特則の中途適用のお取扱いはありません。また、ご契約後に特則を適用しないこととするお取扱いはありません。
- 特約を付加した場合および特則を適用した場合は別途保険料が加算されます。
主契約(三大/八大疾病支払日数限度無制限特則、短期入院10日給付特則を含む)について
- 日帰り入院とは入院日と退院日が同一の入院をいいます。支払対象の日帰り入院に該当するかどうかは入院基本料の支払有無などを参考にネオファースト生命が判断します。
- 原則として、退院日の翌日からその日を含めて30日以内の入院については1回の入院とみなします。
主契約 手術保障特則 NEW!
手術・放射線治療などを受けたとき、給付金を受け取れます
- 病気やケガによる公的医療保険の給付対象となる手術・放射線治療を保障します。
- 所定の造血幹細胞移植、所定の骨髄幹細胞または末梢血幹細胞の採取手術を受けたとき、給付金をお受け取りいただけます。
- 入院中の手術に対する給付金額が一律のⅠ型(入院4倍、入院2倍、入院1倍の3パターン)、三大疾病の給付金額が手厚いⅡ型のいずれかの型をお選びいただきます。
手術保障特則の型(下記の[ ]内の金額は、主契約の入院給付金日額が5,000円の場合の手術給付金の例)
| 手 術 給 付 金 | 入院中・ 外来 | 対象となる病気・ケガ | Ⅱ型 | Ⅰ型 | |||
| 入院4倍 | 入院2倍 | 入院1倍 | |||||
| 入院中 | 三 大 疾 病 | 重度三大疾病 がん・急性心筋梗塞・脳卒中 | 入院給付金日額 ×40倍 [20万円] | 入院給付金日額 ×20倍 [10万円] | 入院給付金日額 ×10倍 [5万円] | 入院給付金日額 ×5倍 [2.5万円] | |
| 重度三大疾病以外の三大疾病 上皮内がん・ 心疾患(急性心筋梗塞を除く)・ 脳血管疾患(脳卒中を除く) | 入院給付金日額 ×20倍 [10万円] | ||||||
| 上記以外の病気・ケガ | 入院給付金日額 ×10倍 [5万円] | ||||||
| 外来 | 病気・ケガ | 入院給付金日額×5倍[2.5万円] | |||||
※支払限度は通算回数無制限です。
・三大疾病の治療を目的とする入院中に、三大疾病以外の疾病を直接の目的とする手術を受けられたときも、三大疾病の手術とみなして給付金をお支払いします。
・入院中に受けた手術の詳細については募集代理店までご確認ください。
手術については、開頭・開胸・開腹等の術式を問いません。
・責任開始日からその日を含めて2年以内に不妊症の治療を直接の目的として手術を受けられたとき、手術給付金をお受け取りいただけません。
・手術給付金をお受け取りいただけない手術があります。詳細については募集代理店までご確認ください。
・骨髄幹細胞または末梢血幹細胞の採取手術は、責任開始日からその日を含めて1年経過した日より保障が開始されます。
・放射線治療を複数回受けた場合の手術給付金のお支払いは60日に1回を限度とします。
主契約 死亡保障特則
亡くなったとき、給付金を受け取れます
一生涯の死亡保障を、解約返戻金がないのでお手頃な保険料で備えられます!葬儀費用の一部などにもご活用いただけます。
給付倍率取扱範囲*6(支払額:主契約の入院給付金日額×給付倍率)
*6 募集代理店や契約年齢、主契約の入院給付金日額などにより、設定いただける給付倍率の上限が異なります。
男性
| 死 亡 給 付 金 | 契約年齢 | 給付倍率(10倍単位で設定できます) | |||
| 三大疾病支払日数限度無制限特則 または 八大疾病支払日数限度無制限特則 | |||||
| 無制限特則適用あり | 無制限特則適用なし | ||||
| 手術保障特則 適用あり | 手術保障特則 適用なし | 手術保障特則 適用あり | 手術保障特則 適用なし | ||
| 0~23歳 | 50倍~200倍 | 50倍~150倍 | 50倍~200倍 | 50倍~100倍 | |
| 24~39歳 | 50倍~150倍 | ||||
| 40~61歳 | 50倍~150倍 | 50倍~100倍 | |||
| 62~67歳 | 50倍~100倍 | ||||
| 68~76歳 | 50倍~100倍 | 50倍~90倍 | 50倍~80倍 | ||
| 77~79歳 | 50倍~80倍 | 50倍~90倍 | 50倍~70倍 | ||
| 80~82歳 | 50倍~90倍 | 50倍~70倍 | 50倍~80倍 | 50倍~60倍 | |
| 83~84歳 | 50倍~80倍 | 50倍~70倍 | |||
| 85歳 | 50倍~70倍 | 50倍~60倍 | |||
女性
| 死 亡 給 付 金 | 契約年齢 | 給付倍率(10倍単位で設定できます) | |||
| 三大疾病支払日数限度無制限特則 または 八大疾病支払日数限度無制限特則 | |||||
| 無制限特則適用あり | 無制限特則適用なし | ||||
| 手術保障特則 適用あり | 手術保障特則 適用なし | 手術保障特則 適用あり | 手術保障特則 適用なし | ||
| 0~13歳 | 50倍~300倍 | 50倍~200倍 | 50倍~300倍 | 50倍~200倍 | |
| 14~22歳 | 50倍~250倍 | ||||
| 23~31歳 | 50倍~250倍 | 50倍~150倍 | |||
| 32~40歳 | 50倍~150倍 | 50倍~200倍 | |||
| 41~56歳 | 50倍~200倍 | ||||
| 57~66歳 | 50倍~150倍 | 50倍~100倍 | |||
| 67~76歳 | 50倍~150倍 | 50倍~100倍 | |||
| 77~80歳 | 50倍~100倍 | ||||
| 81~85歳 | 50倍~100倍 | ||||
<給付金のお受け取り例>

- 主契約の入院給付金日額 : 5,000円
- 三大疾病支払日数限度無制限特則適用あり
- 手術保障特則適用あり
の場合

●死亡給付金額設定可能範囲 : 25万円~125万円
例)給付倍率250倍を設定した場合
日額5,000円×給付倍率250倍=125万円

- 主契約の入院給付金日額 : 5,000円
- 三大疾病支払日数限度無制限特則適用あり
- 手術保障特則適用あり
の場合

●死亡給付金額設定可能範囲 : 25万円~125万円
例)給付倍率250倍を設定した場合
日額5,000円×給付倍率250倍=125万円
高度障害状態に該当した場合の保障はありません。
※この資料は2024年11月時点の商品の概要を説明したものであり、契約にかかるすべての事項を記載したものではありません。給付金をお支払いできない場合や更新などのご確認いただきたい事項もございますので、ご検討、お申込みにあたっては「商品パンフレット」「重要事項説明書(契約概要·注意喚起情報)」「ご契約のしおり·約款」など所定の資料を必ずお読みください。
特約
\ 入院・手術などに備える /
入院・手術などに備える
先進医療・患者申出療養特約
- 契約年齢 : 0歳~85歳
- 保険期間 : 10年更新*1
先進医療、患者申出療養*2による療養を受けたとき、給付金を受け取れます
| 給付金名 | 支払事由 | 支払額 | 支払限度 |
| 先進医療給付金 | 先進医療による療養を受けたとき | 技術料と同類 | 通算:2,000万円 |
| 患者申出療養給付金 | 患者申出療養による療養を受けたとき |
*1 先進医療・患者申出療養特約は契約年齢0歳~80歳の場合、保険期間は10年更新となります。契約年齢81歳~85歳の場合、保険期間は終身となります。詳細については募集代理店までご確認ください。
*2 先進医療、患者申出療養については、募集代理店までご確認ください。
先進医療と患者申出療養の違い
| 区分 | 対象となる技術 | 実施医療機関 |
| 先進医療 | 有効性と安全性を確保するための基準を定めたうえで、厚生労働大臣が認めた技術 | 先進医療技術毎に定められた施設基準に適合 する医療機関にて受けることができる |
| 患者申出療養 | 患者から申出のあった医療技術について、有効性・安全性などを国の会議で確認したうえで、実施可能と決定された技術 | 安全性・有効性などを確認しつつ、身近な医療 機関で迅速に受けることができる |
出典:厚生労働省「先進医療の概要について」「患者申出療養制度」をもとにネオファースト生命にて作成
特定先進医療キャッシュレスサービス
サービスの対象
先進医療・患者申出療養特約
※患者申出療養給付金は対象外です。
特定の先進医療による療養の一時的な費用負担を軽減できます。
特定の先進医療による療養(「重粒子線治療」または「陽子線治療」)をネオファースト生命所定の医療機関で受けられる場合に、先進医療給付金をネオファースト生命が医療機関に直接お支払いするサービスです(2024年4月現在のお取り扱いであり、将来的に変更・終了することもあります)。
【ご注意】「先進医療・患者申出療養特約」のご加入(責任開始期の属する日)から2年を経過していることが条件となります。
※ただし、2年を経過していなくてもサービスをご利用いただけるケースもあります。サービスの詳細についてはネオファースト生命コンタクトセンターにお問い合わせください。

入院一時給付特約
- 契約年齢 : 0歳~85歳
- 保険期間 : 終身
病気・ケガによる入院をしたとき、日帰り入院からまとまった給付金を受け取れます
| 給付金名 | 支払事由 | 支払額 | 支払限度 |
| 入院一時給付金 | 主契約の支払対象となる入院を したとき | 入院一時給付金額![]() | 通算:50回 |
・原則として、退院日の翌日からその日を含めて30日以内の入院については1回の入院とみなします。
・「入院一時給付金額」は主契約の入院給付金日額が1万円以下の場合、10万円を限度とします。
・主契約に短期入院10日給付特則を適用した場合は、「主契約の入院給付金日額×10」と「入院一時給付金額」を通算して20万円を上限とします。
入院費用前払いサービス
サービスの対象
入院一時給付特約

所定の条件を満たした場合、入院直後に給付金をお受け取りいただけます(2024年4月現在のお取り扱いであり、将来的に変更・終了することもあります)。
- 入院治療予定であることを医療機関から告げられたら(入院診療計画書・病院に支払う入院保証金の領収書など入院予定の書類が発行されたら)入院前にご連絡ください。
- サービスの利用に必要な書類は下記Webサイトよりダウンロードできます。
Webサイト https://neofirst.co.jp
【ご注意】ご契約後2年以内の病気を原因とする入院ではないことや、過去6か月以内に入院したことがないことなど、一定の条件がございますので、サービスの詳細についてはネオファースト生命コンタトセンターにお問い合わせください。
サービスの流れ

\ 三大疾病・生活習慣病に備える /
三大疾病・生活習慣病
に備える
生活習慣病重症化予防特約
- 契約年齢 : 0歳~70歳
- 保険期間 : 終身
高血圧性疾患、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症で薬剤治療を受けたときなどに、給付金を受け取れます
| 給付金名 | 支払事由 | 支払額 | 支払限度 |
| 生活習慣病重症化 予防給付金 | 公的医療保険の給付対象となる高血圧性疾患、脂質異常症、糖尿病または高尿酸血症の治療を目的として薬剤治療を受けたとき* *心疾患、脳血管疾患、糖尿病、高血圧性疾患・大動脈瘤等、肝疾患、すい疾患、腎疾患の治療を目的とした入院または手術をされたときは、薬剤治療を開始したものとみなします。 | 5万円 | 1回限り |
・人間ドック検査など、治療処置を伴わない検査のための入院は、治療を目的とした入院に該当しません。
・生活習慣病重症化予防給付金が支払われた場合、この特約は消滅します。
血圧降下剤の服用などで5万円が受け取れる
高血圧性疾患などで薬剤治療を受けたら、入院・手術の有無は問わず給付金を受け取れます。
重症化防止を目的とした生活改善のために、体重・血圧を管理する機器や運動に使うトレーニングウェアなどを購入する費用の一部に充てることもできます。

薬剤治療については、薬剤の種類は問いません。
三大疾病一時給付特約(2023)
- 契約年齢 : 0歳~85歳
- 保険期間 : 終身
がん(上皮内がんを含む)、心疾患、脳血管疾患で所定の事由に該当したとき、まとまった給付金を受け取れます
| 給付金名 | 疾病 | 支払事由 (2回目以降は直前の支払事由該当日から1年以上経過) | 支払額 | 支払限度 | ||
| がん 一時給付金 | ![]() | 初回 | 初めてがん(上皮内がんを含む)と医師により診断確定されたとき | 三大疾病 一時給付金額 ![]() | 給付金ごとに それぞれ1年に1回 通算回数無制限 何度でも受け取りOK | |
| 2回目以降 | がん(上皮内がんを含む)の治療を目的として1日以上の入院(日帰り入院を含む)または通院*3をしたとき | |||||
| 心疾患 一時給付金 | 心疾患![]() | <初回・2回目以降 共通> 1日以上の入院(日帰り入院を含む)をしたときまたは公的医療保険の給付対象となる手術*4を受けたとき | ||||
| 脳血管疾患 一時給付金 | 脳血管疾患![]() | |||||
*3 つぎのいずれかの治療のための通院となります。手術/放射線治療/抗がん剤治療(ホルモン剤による治療を含む)/先進医療/患者申出療養
詳細についてはを募集代理店までご確認ください。
*4 保障対象となる疾病の治療のための手術であれば、開頭・開胸・開腹等の術式を問いません。
がん一時給付金の2回目以降は、公的医療保険の給付対象外(自費診療)となるがんの治療やホルモン剤(再発予防目的を含む)によるがんの治療のための通院も保障!
・主契約の責任開始日からその日を含めて90日以内にがん(上皮内がんを含む)と診断確定された場合、がん一時給付金をお受け取りいただけません。
・年齢によっては支払事由に該当する可能性が低いこともあります。その点を考慮したうえで加入をご検討ください。
保険料払込免除特約(2021)
- 契約年齢 : 0歳~85歳
- 保険期間 : 終身
三大疾病・八大疾病で所定の事由に該当したとき、以後の保険料のお払込みが免除されます
●お払込みが免除となる所定の事由を以下の三大疾病A型、三大疾病B型、八大疾病型の中からお選びいただけます。
保険料払込免除の対象
保険料払込免除の対象外
| 疾病 | 三大疾病A型 | 三大疾病B型 | 八大疾病型 | 保険料払込免除となる事由 |
| がん | ![]() | ![]() | ![]() | 初めてがん(上皮内がんを含む)と医師により診断確定されたとき |
| 心疾患 | ![]() | ![]() | ![]() | 【三大疾病A型】 継続20日以上の入院をしたとき、または公的医療保険の給付対象となる手術*5を受けたとき 【三大疾病B型】【八大疾病型】 1日以上の入院(日帰り入院を含む)をしたとき、または公的医療保険の給付対象となる手術*5を受けたとき |
| 脳血管 疾患 | ![]() | ![]() | ![]() | |
| その他の 疾患 | ー | ー | ![]() | 1日以上の入院(日帰り入院を含む)をしたとき、または公的医療保険の給付対象となる手術*5を受けたとき |
*5 保障対象となる疾病の治療のための手術であれば、開頭・開胸・開腹等の術式を問いません。
・主契約の責任開始日からその日を含めて90日以内にがんと診断確定された場合、保険料払込免除の対象になりません。
・上記「その他の疾患」について、生活習慣の改善に関する知識や自己管理法の習得などを目的とする入院(教育入院)は、保険料払込免除の対象になりません。教育入院中にその他の治療を受けた場合でも、その他の治療単独では入院の必要性が認められないものは、教育入院に該当します。
\ がんに備える /
がんに備える
がん診断特約(2023)
- 契約年齢 : 0歳~85歳
- 保険期間 : 終身
がん(上皮内がんを含む)で所定の事由に該当したとき、まとまった給付金を受け取れます
| 給付金名 | 支払事由 | 支払額 | 支払限度 | |
| がん診断 給付金 | 初回 | 初めてがん(上皮内がんを含む)と医師により診断確定されたとき | がん診断給付金額![]() | 1年に1回 通算回数 無制限 何度でも受け取りOK |
| 2回目以降 (直前の支払事由該当日から1年以上経過) | がん(上皮内がんを含む)の治療を目的として1日以上の入院(日帰り入院を含む)または通院*6をしたとき | |||
*6 つぎのいずれかの治療のための通院となります。詳細については募集代理店までご確認ください。
手術/放射線治療/抗がん剤治療(ホルモン剤による治療を含む)/先進医療/患者申出療養
2回目以降は公的医療保険の給付対象外(自費診療)となるがんの治療やホルモン剤(再発予防目的を含む)によるがんの治療のための通院も保障!
・告知の前、または告知の時から各特約の責任開始期の前日まで(主契約の責任開始日からその日を含めて90日以内)にがん(上皮内がんを含む)と診断確定されていた場合、各特約は無効になります。この場合、給付金をお受け取りいただけません。
・年齢によっては支払事由に該当する可能性が低いこともあります。その点を考慮したうえで加入をご検討ください。
抗がん剤治療特約
- 契約年齢 : 0歳~85歳
- 保険期間 : 終身
がん(上皮内がんを含む)の治療で抗がん剤治療(ホルモン剤による治療を含む)を受けた月ごとに、給付金を受け取れます
●世界保健機関(WHO)の解剖治療化学分類法による医薬品分類のうち、「抗悪性腫瘍薬」「内分泌療法(ホルモン剤など)」「免疫賦活薬」などに該当し、公的医療保険の給付対象となる所定の医薬品による治療を保障します。
| 給付金名 | 支払事由 | 支払額 | 支払限度 | |
| 抗がん剤治療 給付金 | 公的医療保険の給付対象となる所定の抗がん剤治療(ホルモン剤による治療を含む)のために、入院または通院をしたとき | 抗がん剤治療給付金額![]() | 月に1回 通算回数無制限 何度でも受け取りOK | |
※給付金のお支払いの対象となる治療については、募集代理店までご確認ください。

ホルモン剤(再発予防目的を含む)や経口薬(飲み薬)での治療のための入院や通院も保障します。
・告知の前、または告知の時から各特約の責任開始期の前日まで(主契約の責任開始日からその日を含めて90日以内)にがん(上皮内がんを含む)と診断確定されていた場合、各特約は無効になります。この場合、給付金をお受け取りいただけません。
・年齢によっては支払事由に該当する可能性が低いこともあります。その点を考慮したうえで加入をご検討ください。
自費診療保障上乗せ型がん治療特約
- 契約年齢 : 0歳~85歳
- 保険期間 : 終身
がん(上皮内がんを含む)の治療で、手術・放射線治療・抗がん剤治療や自費診療を受けた月ごとに、給付金を受け取れます
●がん(上皮内がんを含む)の治療を目的として、公的医療保険の給付対象外の自費診療による所定の治療を受けたとき、がん治療給付金に上乗せしてがん自費診療上乗せ給付金をお受け取りいただけます。
| 給付金名 | 支払事由 | 支払額 | 支払限度 | |||
| がん治療 給付金 | 対象となる治療を受けたとき | 基準給付金額 | ![]() | 月に1回 | 通算回数 無制限 | |
| がん自費診療 上乗せ給付金 | 対象となる自費診療による治療を受けたとき | 基準給付金額×2 | 通算:24回 | |||
※各給付金のお支払いの対象となる治療については、募集代理店までご確認ください。
がん治療に関する保障の概要

自費診療による所定の治療を受けたときは、合計で基準給付金額×3倍の給付金*9が受け取れます。自費診療について詳細は、募集代理店までご確認ください。
*7 先進医療、患者申出療養については募集代理店までご確認ください。
*8 がん診療連携拠点病院等にて治療を受けたときに限ります。詳細は募集代理店までご確認ください。
*9 がん治療給付金とがん自費診療上乗せ給付金を合わせてお受け取りいただけます。
抗がん剤治療は、ホルモン剤(再発予防目的を含む)によるがんの治療のための通院も保障!
・告知の前、または告知の時から各特約の責任開始期の前日まで(主契約の責任開始日からその日を含めて90日以内)にがん(上皮内がんを含む)と診断確定されていた場合、各特約は無効になります。この場合、給付金をお受け取りいただけません。
・年齢によっては支払事由に該当する可能性が低いこともあります。その点を考慮したうえで加入をご検討ください。
\ 女性に多い病気に備える /
女性に多い病気に備える
女性疾病保障特約
- 契約年齢 : 0歳~85歳
- 保険期間 : 終身
がん(上皮内がんを含む)や女性特有・女性に多い特定の疾病による入院をしたとき、給付金を受け取れます
| 給付金名 | 支払事由 | 支払額 | 支払限度 | ||
| 女性疾病 入院給付金 | 対象となる疾病で 入院をしたとき | 女性疾病入院給付金日額×入院日数![]() | 1回の入院につき:60日・120日 (主契約の1回の入院 支払限度の型と同一) 通算:1,095日 | ||
支払対象となる疾病の例
| 女性特有の病気 | 妊娠・出産にかかわる症状 | 女性に多い病気 | がん 女性特有のがんに限りません |
| 子宮筋腫 子宮内膜症 月経不順 卵巣のう腫 子宮脱 閉経周辺期障害 卵巣機能障害 乳腺炎 など | 帝王切開 切迫早産 多胎分娩 妊娠高血圧症候群 吸引分娩 流産 産科的感染症 子宮外妊娠 妊娠糖尿病 重症妊娠悪阻 など | リウマチ 橋本病 栄養性貧血 甲状腺腫 胆のう炎 ネフローゼ症候群 若年性関節炎 膀胱炎 胆石症 シェーグレン症候群 クッシング症候群 尿路結石 腎盂腎炎 アレルギー性紫斑病 バセドウ病 膠原病 糸球体腎炎 腹圧性尿失禁 など | 乳がん 卵巣がん 胃がん 甲状腺がん 喉頭がん すい臓がん 子宮体がん 卵管がん 肺がん 悪性リンパ腫 食道がん 腎臓がん 子宮頚がん*10 腟がん 大腸がん 白血病 骨肉腫 肝臓がんなど |
*10 子宮頚部の高度異形成、CIN3を含みます。
女性特定手術・乳房再建保障
特則
乳がん(上皮内がんを含む)による乳房にかかわる手術、子宮・卵巣・卵管にかかわる手術、乳房再建手術を受けたとき、給付金を受け取れます
●女性疾病入院給付金日額とは別に、基準給付金額を設定いただきます。
| 給付金名 | 支払事由 | 支払額 | 支払限度 | ||
| 女性特定手術 給付金 | 治療を直接の目的として、対象となる手術を受けたとき | 基準給付金額×所定の割合 | ![]() | 通算回数 無制限 | |
| 乳房再建 給付金 | 女性特定手術給付金(乳房切除術)の支払対象となった乳房について、乳房再建手術を受けたとき | 基準給付金額 | 一乳房につき1回 | ||
*11 女性疾病入院給付金日額の200倍が上限となります。
支払対象となる手術と割合
| 手術の種類 | 対象となる手術 | 支払額 | 支払例 (基準給付金額100万円の場合) |
| 乳房再建手術 | 女性特定手術給付金(乳房切除術)の支払対象となった乳房に対する乳房再建手術 | 各乳房につき 基準給付金額× 100% | 各乳房につき 100万円 |
乳がん(上皮内がんを含む) による手術 | ・乳がんの治療のための乳房切除術 ・乳がんと診断確定された後に受けた、乳がんの罹患リスク低減のための乳がんと診断確定されていない乳房に対する乳房切除術 | 各乳房につき 基準給付金額× 30% | 各乳房につき 30万円 |
| 乳がんの治療のための公的医療保険の給付対象となる乳房にかかわる手術(上記以外) | 基準給付金額× 10% | 10万円 | |
| 子宮の手術*12 | 病気・ケガの治療のための 子宮(体部全体)摘出術 | 基準給付金額× 30% | 30万円 |
| 病気・ケガの治療のための入院中に受けた公的医療保険の給付対象となる手術(上記以外) 例)子宮筋腫摘出(核出)術 | 基準給付金額× 10% | 10万円 | |
| 卵巣・卵管の手術*12 | 病気・ケガの治療のための卵巣 (片側全体または両側全体)摘出術 | 基準給付金額× 30% | 30万円 |
| 病気・ケガの治療のための入院中に受けた公的医療保険の給付対象となる手術(上記以外) 例)卵巣部分切除術 | 基準給付金額× 10% | 10万円 |
*12 産科手術(帝王切開など)を除きます。
乳房再建手術は公的医療保険の給付対象外(自費診療)となる手術も保障します。
・主契約の責任開始日からその日を含めて90日以内に乳がん(上皮内がんを含む)と診断確定された場合、乳がん(上皮内がんを含む)による手術を受けられても女性特定手術給付金はお受け取りいただけません。
・年齢によっては支払事由に該当する可能性が低いこともあります。その点を考慮したうえで加入をご検討ください。
\ さまざまな治療に備える /
さまざまな治療に備える
通院特約
退院後に通院をしたとき、給付金を受け取れます
- 契約年齢 : 0歳~85歳
- 保険期間 : 終身
●主契約の給付金が支払われる入院の退院後に通院をしたとき、給付金をお受け取りいただけます。
●がん(上皮内がんを含む)が原因で、主契約の給付金が支払われる入院をしたとき、退院後5年間、支払日数を無制限に保障します。
| 給付金名 | 支払事由 | 支払額 | 支払限度 | ||
| 通院給付金 | ❶がん(上皮内がんを含む)以外が原因 | 主契約の給付金が支払われる入院をし、その退院後180日以内に通院をしたとき | 通院給付金日額×通院日数![]() | 1回の通院 対象期間中:30日 通算:1,095日 | |
| ❷がん(上皮内がんを含む)が原因 | 主契約の給付金が支払われる入院をし、その退院後5年以内に通院をしたとき | 通算日数無制限 | |||
| 通院一時給付金 | 通院給付金の支払われる通院をしたとき | 通院一時給付金額![]() | 1回の通院 対象期間中に1回 | ||
※通院一時給付金のない取り扱いもお選びいただけます。通院一時給付金のみの取り扱いはありません。
給付イメージ

特定損傷特約
病気・ケガによる骨折のための治療を受けたとき、給付金を受け取れます
- 契約年齢 : 20歳~70歳
- 保険期間 : 80歳まで
●不慮の事故によるケガを原因とする関節脱臼、腱・靭帯・半月板の断裂または熱傷のための治療を受けたとき、給付金をお受け取りいただけます。
| 給付金名 | 支払事由 | 支払額 | 支払限度 |
| 特定損傷給付金 | 病気・ケガによる骨折に対して治療を受けたとき | 特定損傷給付金額![]() | 通算:10回 |
| 不慮の事故によるケガにより、その事故の日から180日以内に、関節脱臼、腱・靭帯・半月板の断裂、熱傷に対して治療を受けたとき |
※関節脱臼、腱・靭帯・半月板の断裂または熱傷のための治療について、給付金のお支払いの対象となる治療の詳細については、募集代理店までご確認ください。
(例)病気による骨折:骨粗しょう症による骨折など
ケガによる熱傷(やけど):料理中の熱傷(やけど)など

※お支払いの対象となる熱傷については、「深達性Ⅱ度熱傷(真皮層の深部まで障害された状態)」、「Ⅲ度熱傷(皮膚全層および皮下組織まで障害された状態)」に限ります。
治療保障特約
入院をしたときや外来で手術・放射線治療などを受けたとき、月をまたぐ入院や治療があった場合にも、治療を受けた月ごとに給付金を受け取れます
- 契約年齢 : 0歳~85歳
- 保険期間 : 10年更新*13
| 給付金名 | 支払事由 | 支払額 | 支払限度 |
| 入院治療給付金 | 公的医療保険の給付対象とな る入院をしたとき | 入院中の療養にかかる 診療報酬点数×Ⅲ型:3円 診療報酬点数×Ⅱ型:2円 診療報酬点数×Ⅰ型:1円 | 入院治療給付金および外来手術治療給付金を合算して、 1か月間 10万円型の場合:10万円 20万円型の場合:20万円 30万円型の場合:30万円 通算:360万円 |
| 外来手術 治療給付金 | 外来で公的医療保険の給付対 象となる手術・放射線治療など を受けたとき | 外来の療養にかかる 診療報酬点数×Ⅲ型:3円 診療報酬点数×Ⅱ型:2円 診療報酬点数×Ⅰ型:1円 |
*13 治療保障特約は契約年齢0歳~80歳の場合、保険期間は10年更新となります。契約年齢81歳~85歳の場合、保険期間は終身となります。詳細については「重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」をご確認ください。
※この資料は2024年11月時点の商品の概要を説明したものであり、契約にかかるすべての事項を記載したものではありません。給付金をお支払いできない場合や更新などのご確認いただきたい事項もございますので、ご検討、お申込みにあたっては「商品パンフレット」「重要事項説明書(契約概要·注意喚起情報)」「ご契約のしおり·約款」など所定の資料を必ずお読みください。
保険料率について
被保険者の健康状況がネオファースト生命の定める基準を満たす場合、健康保険料率が適用され、基準を満たしていない場合にくらべて、保険料が安くなります。
(被保険者の年齢が20歳未満の場合、健康状況にかかわらず保険料率は標準保険料率のみとなります)
健康保険料率を適用する基準を満たすかどうかの判定に必要な事項(「入院歴」「喫煙状況」「体格(BMI)」)は、告知事項として、お申込みの際に告知いただきます。
適用される保険料率決定の流れ

❶入院歴「なし」とは?
過去5年以内につぎのいずれにも該当しない場合、上記の❶は「入院歴がない」となります。
● 病気やケガで継続8日以上の入院をした*
*妊娠・分娩に伴う異常(帝王切開を含む)も対象となります。
● 以下の病気で1日以上の入院(日帰り入院を含む)をした
- がん(上皮内がんは除く)
- ぜんそく
- 尿路結石(腎・尿管・膀胱・尿道結石)
- 糖尿病
- 関節リウマチ
- 椎間板ヘルニア
- 子宮内膜症
- 不妊症
❷喫煙状況「吸っていない」とは?
過去1年以内にたばこを吸っていない場合、上記の❷は「非喫煙者(吸っていない)」となります。
※たばこには、紙巻タバコ、葉巻、パイプのほか、噛みタバコ、嗅ぎタバコ、電子タバコなどを含みます。
❸体格(BMI)「18以上27未満」とは?
BMI(ボディ・マス・インデックス)とは身長と体重のバランスを判断する指標です。
下記の式でBMIが18以上27未満の範囲の場合、上記の❸は「基準の範囲内」となります。
BMI = 体重(kg)÷{身長(m)}2
- 体重(kg)は小数点第1位以下を切り捨て
- 身長(m)は小数点第3位以下を切り捨て
- 算出されたBMIは小数点第2位以下を切り上げ
BMIの基準を満たす身長・体重の目安
| 身長(cm) | 145 | 150 | 155 | 160 | 165 | 170 | 175 | 180 | 185 | 190 |
| 最低体重(kg以上) | 38 | 41 | 44 | 46 | 49 | 52 | 55 | 58 | 62 | 65 |
| 最高体重(kg以下) | 56 | 60 | 64 | 68 | 73 | 77 | 82 | 87 | 92 | 97 |
※適用される保険料率の決定と、ご契約のお引受けに関する基準は同一ではありません(別途、告知事項があります)。健康保険料率でお申込みいただける場合でも、ご契約のお引受けができない場合があります。
※被保険者の健康状況の確認のため、告知に加えて所定の検査や健康診断結果などの提出を求めることがあります。
※健康保険料率とは、本商品におけるネオファースト生命の呼称であり、健康保険料率を適用する基準に該当しない方が健康ではないということではありません。
保険料例 [契約例]
- 主契約5,000円(60日型、三大疾病支払日数限度無制限特則および短期入院10日給付特則適用)
- 手術保障特則Ⅰ型(入院2倍)【入院中】5万円【外来】2.5万円
- 先進医療・患者申出療養特約
- 保険期間・保険料払込期間:終身 ※先進医療・患者申出療養特約は10年更新
- 月払
男性
| 契約年齢 | 健康保険料率 | 標準保険料率 |
| 20歳 | 1,076円 | 1,523円 |
| 30歳 | 1,422円 | 1,987円 |
| 40歳 | 1,992円 | 2,720円 |
| 50歳 | 3,096円 | 4,136円 |
| 60歳 | 4,928円 | 6,508円 |
女性
| 契約年齢 | 健康保険料率 | 標準保険料率 |
| 20歳 | 1,347円 | 1,840円 |
| 30歳 | 1,619円 | 2,144円 |
| 40歳 | 1,901円 | 2,681円 |
| 50歳 | 2,754円 | 4,036円 |
| 60歳 | 4,300円 | 6,415円 |
下記の特約については、健康保険料率の対象外となります。
● 先進医療・患者申出療養特約 ● 生活習慣病重症化予防特約 ● 特定損傷特約 ● 治療保障特約
※この資料は2024年11月時点の商品の概要を説明したものであり、契約にかかるすべての事項を記載したものではありません。給付金をお支払いできない場合や更新などのご確認いただきたい事項もございますので、ご検討、お申込みにあたっては「商品パンフレット」「重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」など所定の資料を必ずお読みください。
Q&A
- 短期入院10日給付特則を適用した場合
複数回入院した場合の入院給付金の取り扱いについて教えてください。 -
事例①
病気で5日入院後、退院日の翌日からその日を含めて30日経過後に再度、病気で3日入院した場合
1回の入院とみなす退院後の期間は30日
直前の疾病入院給付金が支払われる入院の退院日の翌日からその日を含めて30日経過してから疾病入院給付金の支払事由に該当する入院を開始したときは、初回入院、2回目入院ともに短期入院10日給付特則のお支払い対象となります。
事例②
病気で5日入院後、退院日の翌日からその日を含めて30日以内に再度、病気で3日入院した場合
直前の疾病入院給付金が支払われる入院の退院日の翌日からその日を含めて30日以内に、疾病入院給付金の支払事由に該当する入院を開始したときは、1回の入院として取り扱うため、初回入院のみ短期入院10日給付特則のお支払い対象となります。
事例③
病気で5日入院後、退院日の翌日からその日を含めて30日以内に再度、病気で7日入院した場合
直前の疾病入院給付金が支払われる入院の退院日の翌日からその日を含めて30日以内に、疾病入院給付金の支払事由に該当する入院を開始したときは、1回の入院として取り扱うため、初回入院のみ短期入院10日給付特則のお支払い対象となります。2回目入院は初回入院を含めた入院日数の合計12日からすでにお支払いしている疾病入院給付金10日分を差し引いた疾病入院給付金2日分がお支払い対象となります。
- 複数回入院した場合の入院給付金・入院一時給付金の取り扱いについて教えてください。
-
A1 退院日の翌日からその日を含めて30日以内の入院については、1回の入院とみなします。
■ 1回の入院支払限度:60日型の給付事例事例①
病気(例:結核)で入院後、退院日の翌日からその日を含めて30日経過後に病気(例:腎不全)で入院した場合
直前の疾病入院給付金が支払われる入院の退院日の翌日からその日を含めて30日経過してから疾病入院給付金の支払事由に該当する入院を開始したときは、新たな入院とみなし、別々の入院として取り扱います。入院一時給付金は2回お支払いします。
事例②
病気(例:結核)で入院後、退院日の翌日からその日を含めて30日以内に病気(例:腎不全)で入院した場合
直前の疾病入院給付金が支払われる入院の退院日の翌日からその日を含めて30日以内に、疾病入院給付金の支払事由に該当する入院を開始したときは、1回の入院として取り扱います。
入院一時給付金は1回お支払いします。
事例③
病気(例:結核)で入院後、退院日の翌日からその日を含めて30日以内にケガ(例:骨折)で入院した場合
直前の疾病入院給付金が支払われる入院の後に災害入院給付金が支払われる入院を開始したときは、1回の入院として取り扱わず、疾病入院給付金および災害入院給付金をそれぞれお支払いします。
入院一時給付金は2回お支払いします。
詳細については「ご契約のしおり・約款」をご確認ください。 -
A2
主契約に「三大疾病支払日数限度無制限特則」または「八大疾病支払日数限度無制限特則」を適用した場合の取り扱いについては下記をご確認ください。三大疾病支払日数限度無制限特則または八大疾病支払日数限度無制限特則を適用した場合
●対象となる疾病による入院をしたとき、1回の入院・通算ともに主契約の支払日数限度を無制限に保障します。

■ 1回の入院支払限度:60日型の給付事例事例④
病気(例:大腸がん)で入院後、退院日の翌日からその日を含めて30日以内に病気(例:肺炎)で入院した場合
直前の疾病入院給付金が支払われる入院の退院日の翌日からその日を含めて30日以内に、疾病入院給付金の支払事由に該当する入院を開始したときは、1回の入院として取り扱います。
三大疾病支払日数限度無制限特則または八大疾病支払日数限度無制限特則を適用している場合で、1回の入院として取り扱ったいずれかの入院が三大疾病または八大疾病の治療を目的とした入院であるときは、それらの入院は三大疾病または八大疾病の治療を目的とした入院とみなして両入院とも、1回の入院支払限度60日を超えて、その入院日数分の疾病入院給付金をお支払いします。入院一時給付金は1回お支払いします。
事例⑤
病気(例:大腸がん)で入院後、退院日の翌日からその日を含めて30日経過後に病気(例:肺炎)で入院した場合
直前の疾病入院給付金が支払われる入院の退院日の翌日からその日を含めて30日経過してから疾病入院給付金の支払事由に該当する入院を開始したときは、新たな入院とみなし、別々の入院として取り扱います。入院一時給付金は2回お支払いします。
詳細については「ご契約のしおり・約款」をご確認ください。 - 自費診療とは何ですか?
-
「公的医療保険の給付対象外となる治療」のことをいいます。先進医療や患者申出療養による療養も、自費診療に含まれます。
<参考> 下記特約のお支払い対象となるがんの治療
● 三大疾病一時給付特約(2023):がん一時給付金の2回目以降 ● がん診断特約(2023):2回目以降
● 自費診療保障上乗せ型がん治療特約:がん自費診療上乗せ給付金
※各特約の保障の詳細は、特約タブ内をご確認ください。公的医療保険の給付対象の治療 手術 放射線治療 抗がん剤治療 スクロールできます公的医療保険の給付対象外の治療(自費診療) 混合診療 自由診療 先進医療・患者申出療養*1 手術*2 放射線治療*2 抗がん剤治療 適応外薬 未承認薬*2 *1 先進医療、患者申出療養については募集代理店までご確認ください。
*2 がん診療連携拠点病院等にて治療を受けたときに限ります。詳細は募集代理店までご確認ください。新しく開発される治療薬とその費用
現在、公的医療保険の給付対象外となる適応外薬・未承認薬の数は増えています。これらを使用する場合、医療費は全額自己負担となります。
適応外薬
日本において使用が認められているものの、適応症(使用できるがん種)が限られている医薬品のことです。例えば、胃がんの治療薬として承認されている薬剤を、肺がんの治療に使用する場合などが該当します。
未承認薬
米国や欧州といった海外では有効性が証明され、使用が承認されているにもかかわらず、日本国内では薬機法上、使用が認められていない医薬品のことです。
- 給付金を請求する際の手続きについて教えてください。
-
被保険者さまが「入院をした」「手術を受けた」「通院をした」「亡くなった」
上記のような場合の給付金などのご請求手続きは、以下の流れとなっています。STEP【お客さま】
募集代理店もしくはネオファースト生命へのご連絡- 保険証券またはご契約内容のお知らせをお手元にご準備ください。
- 領収書や手術同意書など、病院発行の書類がある場合は、あわせてお手元にご準備ください。これらの書類有無を確認させていただく場合もあります。
- 受取人さまより、ネオファースト生命コンタクトセンターへご連絡ください。
お客さま WEB手続きサービス
事前登録不要のマイページから各種お手続きが完結!

ネオファースト生命 コンタクトセンター
受付時間 9:00~17:00(日曜日・祝日・年末年始を除く)
▼お客さま専用フリーダイヤル

※詳しくはネオファースト生命のWebサイトをご確認ください。 Webサイト https://neofirst.co.jp
※ 以下はお電話でご請求いただく場合の例です。
STEP【ネオファースト生命】
請求のご案内- ご請求にあたっての詳しいご案内と、請求書類をお届けします。
STEP【お客さま】
書類のご準備とご提出- 書類をご準備いただき、ご提出ください。
お客さまにご記入いただく「給付金等請求書」と医療機関に証明いただく診断書が主な書類となります(請求時期や請求内容によって必要書類が異なります)。 - 一定の要件を満たす場合、診断書の提出に代えて、簡易なご報告などで給付金をご請求いただくことができます。詳細はネオファースト生命コンタクトセンターへお問い合わせください。
STEP【ネオファースト生命】
ご提出書類の確認とお支払い- ご請求に必要な書類の到着から原則5営業日以内でお支払いします(ご提出いただいた書類に不備がある場合などはこの限りではありません)。また、ご提出いただいた書類を拝見した結果、医療機関などへ照会(事実の確認)をさせていただく場合があります(給付金などのお支払いまでに日数を要する場合があります)。
STEP【お客さま】
お支払内容のご確認- お支払金額などの明細を郵送いたしますので、内容をご確認ください。
※この資料は2024年11月時点の商品の概要を説明したものであり、契約にかかるすべての事項を記載したものではありません。給付金をお支払いできない場合や更新などのご確認いただきたい事項もございますので、ご検討、お申込みにあたっては「商品パンフレット」「重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」など所定の資料を必ずお読みください。
(登)B24N1291(2024.12.5)




























